重賞結果おさらい
9/1 AUS (Caulfield) Memsie Stakes (G1)
HUMIDOR 1着
休み明け前からのここ3走がイマイチだったので人気薄での出走でしたが内から鋭く抜け出しました。そういえば昨年もこの時期にG1勝ってた。そしてその先のコックスプレートでウィンクスに際どく迫っていた。今年はどうなるか。
父はサドラー系のTeofilo(IRE)。母系はオセアニアでおなじみのテッサジリアン系でHabibtiのライン。
ICYMI - Humidor is just too good. What a good horse. Relive his @KarakaChat Memsie Stakes. pic.twitter.com/WGqlT1xNUN
— Racing.com (@Racing) 2018年9月1日
9/2 JPN (Niigata) Niigata Kinen (G3)
ダービー明け初戦にして古馬初対戦。ちょっと難しくなりそうなレースでしたが秋の飛躍を予感させるような快勝でした。菊花賞へは直行かと思いますが楽しみ。
血統は父はハービンジャー。牝系は9-cの中ではムムタズマハルの姉・レディジュラーのラインで近親は大叔父にアルナスラインがいる。もう少し遡ると6代母Bambolaでの分枝からはベネズエラで2015年のClasico Simon Bolivar (G1)等を制したJORGE ZETA、1991年の伊ダービー馬で種牡馬として日本にやって来たHAILSHAMなどがいる。
9/2 VEN (La Rinconada) Copa Invitacional del Caribe (G1)
JORGE ZETA 1着h
2015年10月にClasico Simon Bolivarを勝って以来久々のG1制覇。Clasico Simon Bolivarは2400mで今回は1600m。距離もそうだが途中でパナマに移籍したりで本当にいろいろあったので今回の勝利は嬉しいし胸のすくような圧勝ぶりでした。
父はエーピーインディ系のLeague of Nations (USA)。母系はブラストワンピースと同じくレディジュラーのライン