ムムタズマハルと9-c研究所

9号族 c分枝の馬たちを応援しています。中央・地方・海外競馬どこでも追いかけます。

9-c族出走予定 & 重賞結果おさらい

出走予定

British Champions Fillies & Mares Stakesには驚きの4頭出走予定あり。これだけいればどれか勝ちそうな気もするけど甘いかな。Caulfield Cupや人気薄でも秋華賞も楽しみ。

Time
(Tokyo)
Time
(Local)
Country Course Race 9-cの馬
10月17日
12:35 14:35 AUS Caulfield Ethereal Stakes (G3) YATTON
13:45 15:45 AUS Caulfield Caulfield Sprint (G2) ALFA ORO
15:15 17:15 AUS Caulfield Caulfield Cup (G1) VOW AND DECLARE, VERRY ELLEEGANT
22:30 14:30 GB Ascot British Champions Fillies & Mares Stakes (G1) DAME MALLIOT, MEHDAAYIH, CABALETTA, FRANKLY DARLING
23:00 15:00 IRE Leopardstown Killavullan Stakes (G3) ZAFFY'S PRIDE
23:40 15:40 GB Ascot Champion Stakes (G1) SERPENTINE
10月18日
15:40 15:40 JPN Kyoto Shuka Sho (G1) HO O PEACEFUL
22:55 15:55 HUN Kincsem Park Szent Laszlo Dij (G2) KONTROLL
0:05 17:05 ITY San Siro Premio Verziere (G3) VISIONS

重賞結果おさらい

10/10 TUR (Ankara) Queen Elizabeth II International (G2)

GULUM OSMAN 1着

2歳の1400m戦。1頭取り消しで5頭立ての少頭数による争いとなりました。圧倒的人気のGULUM OSMANはいつも通り後方から。直線では案外前との差がジワジワとしか詰まらず手こずりましたが残り50mあたりで捕らえて勝負あり。5連勝を飾りました。

レース結果

勝ちタイムは1:25.15。ちょっと暇なのでYou Tubeを利用して大雑把なラップ分析をしてみます。幸いにしてハロン棒のところで埒の色も変わってるので把握しやすかったです。

スタート0:25→600通過1:03→800通過1:16→1000通過1:28→1200通過1:39→1400ゴール1:50。ということは前半600mは38秒でその後13秒→12秒→11秒→11秒、と大雑把ですが日本っぽいドスローの上がり勝負だったことが窺えます。

で、何が言いたいかと申しますと一つはこれをGULUM OSMANは最後方から直線だけで差し切っている点。もう一つはGULUM OSMANが大外ぶん回ししかできないからおそらく狙ってこういう展開に巻き込まれたという点です。今回はギリギリ差し切って5連勝を飾りましたがおそらく物理的にこのあたりが上がりの上限と思われます。このままだとこの先連勝を続けるのは難しいかもしれないけど、この競馬スタイルは個人的には大好きなので続けてほしいという思いもあります。

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